長野市の百貨店では早くも「バレンタイン商戦」がスタートしました。高騰しているカカオを減らした商品を充実させた他、購買意欲が高まるような「実演販売」にも力を入れ商戦の拡大を狙っています。
宝石のようなチョコレートに、和菓子をイメージした商品も。
(リポート)
「見ているだけでもわくわくするチョコレートがたくさん並んでいます。バレンタインを前に、会場は大にぎわいです」
長野市のながの東急百貨店で1月23日から毎年恒例のバレンタインイベントが始まりました。
過去最多、国内外の76ブランド約1000品が並びました。
客:
「自分用に買いに来ました。3万円以上買っているのかな。仕事行く前と終わったら(食べます)」
「友人と家族に。友達は日頃の感謝で、家族もそう。喜んでくれるかな」
「孫へ。喜ぶ顔が見たくて。孫はピカチュウが好きなので、ちょうどコーナーがあったので」
さて、近年チョコレートの原料、カカオは高騰。
そこで今回、充実させたのが、ドーナツやマフィン、イチゴなどのフルーツを多く使ったスイーツ。
カカオを使わなかったり減らしたりしても、満足できるような商品を並べました。
ながの東急百貨店・加藤翼さん:
「(カカオの価格は)前年に引き続きまだ不安定なところはあるのですが、出店者の企業努力もあり、ラインナップが前年より強化している」
また、力を入れているのが「実演販売」です。
こちらは、冷たいアイスクリームに温かいクッキーを乗せたスイーツです。
(リポート)
「クッキーが温かいのでザクザクとした食感と、アイスクリームが溶けたときに少しやわらかくなっていて、食感が楽しめるスイーツです」
目の前で作ってくれる「体験型バレンタイン」で購買意欲を高め商戦の拡大を狙います。
今年は「ながの東急」が駅前に店を構えてから60周年。節目を記念したここでしか買えない特別商品も用意しています。
イベントは、2月15日まで開催しています。