外国為替市場の円相場で、円安の流れが円高方向に反転し、26日午前、1ドル=153円台をつけました。
為替介入を巡る警戒感が強まっています。

26日の円相場は、1ドル=153円台をつけ、円高が加速しています。

円相場は、23日の日銀の植田総裁の会見のあと円高に反転し、それ以降も円高が急速に進みました。

情報が駆け巡ったのが「レートチェック」と呼ばれる「為替介入の準備」です。

通貨当局が事前に市場参加者に取引の動向を聞き取るもので、日米がそろって実施したのではないかという見方が出ています。

片山財務相は「申し上げられることはございません。ノーコメントです」と話しました。

フジテレビ・智田裕一解説副委員長:
“日米が連携して円安のけん制に動く”との見方が広がっています。

日本国内では、財政悪化への警戒から円安や金利上昇基調が強まっています。

日本発の市場の動揺を懸念して、アメリカ側も現実的な選択肢として協力した可能性がありますが、実際に協調しての介入となるとハードルは上がります。

警戒度が高まる中、神経質な値動きが続きそうです。

フジテレビ
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