外国為替市場で、日本・アメリカの両政府が連携して為替介入の準備とされるレートチェックを実施したとの見方が広がっている。
これに対し片山財務相は26日朝、記者団に対し「申し上げられることはございません。ノーコメントです」と述べた。
レートチェックは、財務当局による為替介入に向けた準備段階に行われることが多く、民間の金融機関に対し為替相場の取引動向について問い合わせるもの。
また、三村財務官は「私から答えるつもりはない」と述べ、2025年9月に公表した日米財務相共同声明に沿って「今後とも必要に応じて、米当局と緊密に連携しながら適切に対応していきたい」と強調した。
外国為替市場では、先週末、日米両政府による「レートチェック」が実施されたとの観測が広がり急速に円高ドル安が進んだ。
週明けの東京外国為替市場でも円相場は1ドル=154円台前半で推移している。