北海道恵庭市の恵庭南高校の教師が消費者金融業者に生徒ら38人分の個人情報を流出させた問題で、高校側が業者に対し再度接触しないよう連絡を取ったことがわかりました。

 この問題は2025年12月、恵庭南高校の教師が消費者金融業者から金を借りる際、担当する部活の生徒ら計38人の電話番号などが写った画像を送信したものです。

 1月、業者から生徒に「教師の借金返済が滞っていて、金を返すように伝えてほしい」などとメッセージが届き、情報の流出が発覚しました。

 高校側は1月に弁護士を通じて業者に接触しないよう連絡していましたが、再度「生徒らへメッセージ送付など接触をしない」よう連絡を取ったということです。

 高校によりますと、現状、業者以外に情報が漏洩している事実は確認されていないということです。

 問題を受けて、学校は1月22日、高校は再発防止を図るため、教職員向けに研修を実施しました。

 不必要な電話番号を登録していないか、全教員のスマホの登録状況を確認するなどしていますが、これまでに、ほかの教員に不適切な行為は発見されていないということです。

北海道文化放送
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