平和公園の原爆慰霊碑に納められている原爆死没者名簿に亡くなった被爆者の名前を記帳してきたのは、これまで被爆者でしたが、広島市は今年初めて幅広い世代から公募することが分かりました。

広島市は、記帳が始まった1969年以降、これまでのべ15人の被爆者に記帳を委託し、現在は2人の被爆者に依頼しています。

しかし、被爆者の高齢化が進み、今後は被爆者だけに頼るのは難しいと判断し、初めて幅広い世代を対象に記帳者を公募することにしました。

市は、原爆死没者名簿の記帳による慰霊を通じて平和への思いの共有などを目的に、10人程度を募集するということです。
今月末から募集を開始し、新たな記帳者は研修などを経て6月頃から記帳に臨む予定です。

現在の記帳者2人は、指導的立場として引き続き記帳に携わるということです。
記帳は8月5日まで行い、名簿は平和記念式典で原爆慰霊碑に納められます。

テレビ新広島
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