寒さで甘さや栄養価が高まるとされる「寒じめほうれんそう」が今、秋田県横手市で盛んに収穫されています。生産者の努力で2026年もおいしく仕上がりました。
冬の寒さにさらされることで甘さや栄養価が増すとされる「寒じめほうれんそう」。
横手市増田町にある小原正樹さんの農業用ハウスでは、刈り取りや袋詰めなどホウレンソウの出荷作業が進んでいます。
今シーズンは気温の低い日が多く、ホウレンソウはやや小ぶりですが、うまみや甘みは十分です。
小原正樹さん:
「一番ちょうど良いサイズになったときに、ハウスの脇を開けたり、入り口を開けたりして生育を調整している。寒じめほうれんそうは今の時期しか味わえない。甘さや栄養も上がっているので、たくさん食べてこの冬を乗り切ってほしい」
小原さんは2月下旬まで寒じめほうれんそうの収穫にあたります。今シーズンは2.5トンの出荷を目指していて、県内のスーパーや道の駅などで販売されます。