JR九州グループ会社のネットワークがサイバー攻撃を受け、従業員など約1万5000人の個人情報が漏えいしたおそれがあることがわかりました。
JR九州が19日に発表しました。
JR九州によりますと2025年10月、グループ会社のネットワーク環境が第三者から不正アクセスを受けました。
セキュリティーツールで検知し防御しましたが、その後の調査でJR九州をのぞくグループ会社58社の従業員1万4638人の個人情報が漏えいしたおそれが判明したということです。
漏えいしたおそれがあるのは、最大で2016年3月から2025年10月の間にグループ会社に在籍した従業員や派遣スタッフ、退職者の氏名や会社付与のメールアドレス、パソコンのログインIDで、これまでのところ漏えいの事実は確認されていないということです。
対象者が多いのはJR九州エンジニアリングの1970人、JR九州サービスサポートの1202人、JR九州メンテナンスの1057人などとなっています。
JR九州はすでに対象の従業員などに個別に連絡していて「関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを、深くおわび申し上げます」としています。