首里城火災で焼失した美術工芸品の復元などに役立ててほしいと、沖縄県内の企業が手掛けたカレンダーの収益が沖縄美ら島財団に贈られました。
南風原町の光文堂コミュニケーションズは、首里城火災翌年の2020年から「首里城基金支援カレンダー」を制作し、収益の一部を沖縄美ら島財団に寄付してきました。
寄付金は火災で被害を受けた美術工芸品の復元や保存のほか、人材育成などに役立てられていて、7回目となる今年は150万円が贈られました。
沖縄美ら島財団 湧川盛順理事長:
首里城正殿を完成させることも非常に大事です。それとあわせて、火災で被災した美術工芸品を修復することも大事なことで、両方が合わさって首里城の魅力が伝わってくる
これまでに贈られた寄付金は計1100万円で、沖縄美ら島財団から外間なるみ社長に感謝状が手渡されました。