拉致被害者・横田めぐみさんの母・早紀江さんとめぐみさんの同級生が1月19日、総理官邸を訪れ、木原官房長官と面会しました。

めぐみさんが1977年に北朝鮮に拉致されてから今年で49年。6年前に亡くなった夫・滋さんの写真を手にした早紀江さんは…

【横田早紀江さん】
「本当に私たちは(北朝鮮側が)『親が来なさい』と言うなら、いつでも喜んで参りますので、命がなくなろうが、何しようが、子どもたちがみんな元気で戻されるなら何でも致しますので、本当に今年こそ何らかの形でいい動きがあるように、心からお願い致します」

2月4日に90歳の誕生日を迎える早紀江さんが声を絞り出すように訴えたのに対し、拉致問題担当大臣を兼務する木原官房長官は次のように決意を述べました。

【木原官房長官】
「高市内閣一丸となって、そして担当大臣として先頭に立って(被害者を)必ず取り戻します。頑張ります」

面会の冒頭、同級生の会の池田正樹代表は「親子で抱き合う姿が見たいというのが国民の総意だ」と述べ、救出を求める2万8000筆あまりの署名を提出しました。

NST新潟総合テレビ
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