高市総理が会見を行い、衆議院の解散を表明しました。衆院選は2月8日に投開票となる予定で、県民や各政党からは様々な声が聞かれています。

【佐賀市 20代男性】
「解散も高市さんが言うなら正しいかなと、女性で大変なところもあると思うんですけど、自分たちから見たら頑張っている」
【佐賀市 30代女性】
「10月11月になられてからちょっと早いなっていう感じはありますね、お受験の時期だったりもするので選挙カーの音とかどうなんだろう」

先ほど、会見を開き通常国会冒頭の23日に衆議院を解散すると発表した高市総理。
衆院選は、1月27日に公示、2月8日に投開票となります。
県民からは高い支持率をほこる高市政権を応援する声や、突然の解散への戸惑いなど、様々な声が聞かれました。

【小城市 60代女性】
「仲間とか仲間じゃないとかいうところを決められる方が今後やりやすいんじゃないか」
Q高市総理に期待している?
「もちろんです、期待しております」
【佐賀市 80代男性】
「来年度の予算が早く執行されなくなる、それが今回の選挙の大きな欠点だと思う」

衆院選をめぐっては、立憲民主党と公明党が新たな政党「中道改革連合」を結成しました。

【佐賀市 50代男性】
「激論してた仲なのに急にあしたから仲良くしましょうって言われても、まず国民としてはピンと来ないっていうところが一番」

立憲民主党佐賀県連は18日常任幹事会を開き、今後の方針を確認。
佐賀1区の現職・原口一博さんは、「中道改革連合」に入らず、自らの政治団体「ゆうこく連合」を政党化して立候補する考えを表明しました。

【原口一博さん】
「“ゆうこく連合”という国民民主党の基本政策、綱領をかつて作った、それをもとに新たな政党を作る各ブロックに5人を擁立して、この高市政権の非道なる解散に立ち向かっていく」

これに対し、佐賀2区の現職・大串博志さんは「中道改革連合」への合流に前向きな意向を示しています。

【大串博志さん】
「私自身は”中道”という言葉に関しては親和性を政治家として覚えている、あした綱領や基本政策が出てくるので、そういったものを確認したうえで地方組織の皆さんや応援してくださる方々とよよく相談しながら考え方の整理をしていく」

立憲民主党県連は、原口さんも含めて2人の現職を支援する方針です。
一方、自民党県連は17日に総務会を開き、1区に岩田和親さん、2区に古川康さんの公認を党本部に申請することを決めました。
また、合わせて選挙対策本部を設置しました。

【古川康さん】
「どれだけ自民党らしさを発揮できる選挙にできるかと。地域の課題の解決とこう国としての方向性を示すという、ミクロとマクロの両方の姿を見せることができるのが自民党の選挙であり、自民党だということではないかと思っています」
【岩田和親さん】
「とにかくスケジュールが短いこともありますし、全力で準備を進めていく。またご支援をいただく皆様にお願いをする。まずはここに全力投球でやっていきたい」

自民党の小選挙区は1区が4連敗、2区が3連敗となっていて、県連は、「これまで以上に両支部を支え勝利を目指す」としています。
また、佐賀1区からは参政党の新人、重松たかみさんも立候補を表明。
混とんとする情勢の受け止めを語りました。

【重松たかみさん】
「誰のための政治をやってあるんだろうっていう感じですよね。自分の政党の議席を守りたいのか、増やしたいのか。国民益を守っていくためにしっかり公約を打ち出していって政策に反映していきたい。それで日本の未来、子供たちの未来を守っていきたい」

唯一の女性候補で、2人の子をもつ母の重松さん。女性目線での訴えも続けたいと話しました。
2月8日に投開票の衆院選。
1月23日の解散からは16日間で、戦後最短となります。

サガテレビ
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