17日夜、広島市南区仁保に埋設された工業用水の水道管が破損し、県道86号仁保インター付近が一時冠水しました。道路の水は既に引いたもののマツダの工場などへの送水に影響が出ています。
漏水事故があったのは県水道広域連合企業団が管理する太田川東部工業用水の工業用水の水道管で、17日午後10時20分頃、水道管から水が漏れ、県道86号仁保インター付近の道路が冠水しました。
これにより広島高速仁保インターチェンジは一時、利用できなくなり、発生から約2時間後に、IC出口は通行できるようになりましたが宇品方面からの入り口は水道管復旧工事のため18日午前8時時点で利用不可となっています。
県水道広域連合企業団によりますと、漏水のあった水道管は主にマツダ工場などへ工業用水を送るもので、直径50センチ。今から62年前に埋設されたものだということです。
県水道広域連合企業団は18日午前中の復旧に向け作業を進めていて、付近の通行規制については道路の状況を調べたあと順次、解除していくとしています。