アメリカ司法省は「連邦当局による移民取り締まりを妨害した可能性がある」として、中西部ミネソタ州の知事らに対する捜査を開始しました。
複数のアメリカメディアは16日、「ミネソタ州知事とミネアポリス市長が移民捜査官を派遣する連邦政府を非難し捜査を妨げた可能性がある」として、「司法省が2人に召喚状を送付した」と報じました。
ミネソタ州では女性がICE(移民税関捜査局)の職員に撃たれて死亡するなどして地元住民らの激しい抗議活動が続いており、トランプ政権が圧力を強めた形です。
ミネソタ州は知事や市長が野党・民主党系で、ワシントンポストは今回の捜査について「トランプ政権と州当局者による政治的な争いをさらに激化させるものだ」と伝えています。