6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災から、きょうで31年です。
「追悼の集い」が行われている兵庫・神戸市中央区の東遊園地から、関西テレビ・吉原功兼キャスターが中継でお伝えします。
毎年行われている「追悼の集い」は、震災で失った大切な人に会える場所、そして同じ痛みと向き合ってきた仲間に会える場所でもあります。
地震が起きた午前5時46分には、黙とうが捧げられました。
西宮で被災したという方は「絶対忘れないよっていう強い思いで、亡くなった人はあなたのそばに必ずいるという思いを色んなところで伝えて、自分もそうだったし、そういう人たちにも伝えていく思いは一人じゃないよって」と語りました。
2026年、灯籠で形作られたのは「つむぐ」の文字です。
震災を経験していない世代が増える中で、大切な思いを分かち合い、これから先の社会へ記憶と教訓をつないでいくという思いが込められています。
あの地震で失われた6434人の尊い命。
31年がたった今も、多くの人が祈りを捧げています。