衆議院選挙に向け新党の「中道改革連合」が結成され、立憲民主党の野田代表と公明党の斉藤代表は、揃って16日夜のBSフジ「プライムニュース」に出演しました。
野田氏と斉藤氏は、16日に結成した新党の名称「中道改革連合」や党のロゴマークなどを発表しました。
「プライムニュース」では、「生活者ファーストの中道政治」を訴えました。
立憲民主党・野田代表:
我々は「物価高からあなたを守り抜く」という「あなた」なんです。国として豊かさを追求しなければいけないけれど、それが個人に還元されて個人が豊かになる、幸せになるということを重視している。
公明党・斉藤代表:
物価高の中で大変(生活が)苦しい方がたくさんいらっしゃる。その生活者ファーストの政治。幸せな人生を送るためには平和でなければいけない。
衆院選について勝敗ラインは明らかにしなかったものの、野田氏は擁立する候補の「全員当選を目指す」と述べました。
立憲民主党・野田代表:
重たい決断をしてきているので、結果が出せなかったら責任はしっかりと果たさなければいけないと思っている。
また、「我々はずっと中道だと思っているので、野合では全くない」と強調しました。
自民党・鈴木幹事長:
あまりにも目の前の選挙のためのお互いに助け合う、そのためにつくられた「選挙互助会」のような組織であると思えてならない。
自民党の鈴木幹事長は、熊本市での会合で新党を批判しました。
麻生副総裁は、訪問先の韓国で記者団の取材に次のように述べています。
――自民党の一部には(自民候補に入っていた)公明党の票が少し減るのではとの心配も出ているが?
自民党・麻生副総裁:
選挙弱いやつはみんな色々言うんだよ。選挙に強いやつはそういうことをあてにしないで選挙してるね。