大腸がんの検査が手軽にできる検診キットが、2月まで岩手県盛岡市のスーパーで販売されています。

検診キットは、県対がん協会が大腸がんの早期発見を目的に、盛岡市内のスーパーの協力のもと2008年から販売しています。

検査はキットを使って自宅で便を採り、盛岡市と矢巾町にある県対がん協会の施設に検体を提出すると2週間後をめどに結果が届きます。

県対がん協会によりますと、2025年に検診キットで検査を受けた244人のうち2人に大腸がんが見つかったということです。

県の調査では2023年に、県内でがんで死亡した人のうち女性は大腸がんが原因だった人が最も多く、男性も肺がんに次ぐ死者数でした。

県対がん協会巡回検診課 菊池祐樹主事
「大腸がんは早期発見により多くは治る病気。初期症状がないことがほとんど。1年に1回の検査を推奨している。この機会にぜひ利用してほしい」

検診キットは税込み1650円で、2月28日まで盛岡市内のスーパー22店舗で販売されています。

岩手めんこいテレビ
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