16日、永田町では、立憲民主党と公明党が中道改革を掲げた新党が立ち上がりました。
*公明党 斉藤鉄夫代表
「中道改革連合、略称『中道』」
それぞれの党は残したまま中道改革の理念に賛同する党所属の衆議院議員は離党し、新党に参加します。
これを受け、富山1区に出馬する立憲民主党県連代表の山登志浩衆院議員は新党に参加する意向を示しました。
*立民 山登志浩衆院議員
「現実的に選挙を目の前にして取り得る選択肢は合流して新党に参加するしかない、一択。少々複雑なところはあるが今の危機的な政治状況を打開する大きな器をつくっていくことに加わりたい」
山議員によりますと、今月20日までに離党届と入党届を同時に提出し、公明党県本部とは選挙協力について近く面談するとしています。
また、立憲民主党県連によりますと、富山2区に出馬する越川康晴さんも、新党へ参加するということです。
前回の衆院選、富山1区では、公明党の推薦を受け当選した自民党の候補と立憲民主党の候補はわずか738票差でした。
1区には公明の組織票が1万票あまりあるとされていて、自民党県連は新党結成が得票数を減らす要因になると危機感を募らせています。
*自民党県連 宮本光明幹事長
「衝撃をもって報道を受け止めた富山1区では1万強の公明党から支援いただいた票がある。支援いただいた票が新たな党に流れることは我々にとっては大変厳しい選挙戦になると認識せざるをえない」