全国で高齢化率が最も高いのが秋田県です。こうした中で、雪下ろしや雪よせができない65歳以上の高齢者を助けようと秋田県横手市の市民有志が立ち上げた住民組織が16日、高齢者宅の除雪作業を行いました。

県内でも有数の豪雪地帯、横手市山内の南郷地区です。

この地区で冬の時期に高齢者宅の除雪作業を行っているのが「南郷共助組合」です。

16日は共助組合のメンバー5人が、要請があった高齢男性の住宅を訪れ、命綱やヘルメットを着用して屋根の雪下ろし作業を行いました。

男性の住宅の屋根には70センチほどの積雪があり、量は例年より少ないものの、連日の雨で雪はかなり重くなっていました。

南郷共助組合のメンバー:
「重い。重い雪。作業も大変」

除雪してもらった住民:
「屋根に上がっても雪が高くなっているので危ないと感じた。落ちたらけがをしてしまう。活動は助かる」

南郷共助組合・高橋長一組合長:
「高齢者は雪下ろしが大変。少しでもわれわれがお手伝いできればいい」

南郷共助組合の雪下ろし作業は2月中旬まで続きます。

秋田テレビ
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