文部科学省は、2021年度と2023年度の子どもの学習費調査の結果について、最大で約15万円の誤差が生じていたと公表しました。
文部科学省によりますと、2021年度と2023年度の子ども1人当たりの学校や塾などにかかった学習費の調査結果について、データの入力ミスや計算式の誤りなどが原因で、最大で約15万円の誤差が生じていたということです。
数値を訂正した結果、2023年度は幼稚園を除き、公立私立ともに小中高校生の学習費が過去最高だったことが分かりました。
具体的には、
公立の小学校で36万6599円
私立の小学校で174万1516円
公立の中学校で54万2450円
私立の中学校で156万359円
公立の高校で59万6954円
私立の高校で117万9261円
などとなっています。
このデータは、在外職員の子どもの教育手当などにも活用されていて、外務省は追加で支給が必用な場合は対応するとしています。
文科省は、確認体制が不十分だったとして、チェック機能の強化など再発防止に努めるとしています。