「たき火」の危険性が示されました。岡山市消防局は1月14日、2025年3月、市内で発生した県内最大規模の山林火災の原因が、伐採した木を燃やした際に、火が燃え広がったことだと結論づけました。

2025年3月、岡山市南区で発生した山林火災では、焼失面積が486ヘクタールに上り、記録が残る中で岡山県内では過去最大となりました。ケガをした人はいませんでしたが、空き家や倉庫、農作業用の物置など合わせて19棟が類焼しました。

火元は、岡山市南区の飽浦地区で、岡山市消防局は伐採した木を燃やした際に、火が燃え広がったことが原因と結論づけ、14日に公表しました。

過去10年間に発生した林野火災の出火原因の約65%がたき火で、市消防局は、周囲に燃えやすいものがある場所ではたき火をしないこと、やむを得ず、たき火をする場合も消火の準備をして残り火は確実に消火するよう呼びかけています。

一方、14日午後には、岡山市東区の山の畑で伐採した木を燃やした際、火が広がる火事がありました。消防が消し止めケガ人はいませんでしたが、改めてこうした「たき火」への注意が必要となっています。

岡山放送
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