◆香川県弁護士会の弁護士 業務上横領容疑で逮捕

90歳代の依頼人が受け取る予定だった275万円余りの金を着服した疑いで、香川弁護士会の50歳の弁護士が、1月14日、業務上横領の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは香川弁護士会所属の弁護士で、高松市室新町の吉田哲郎容疑者(50)です。

警察の調べによりますと吉田容疑者は、県内に住む90代の女性を訴訟当事者とする民事訴訟に関する業務に従事していましたが、2023年10月から11月にわたって、自分の口座に訴訟相手から振り込まれた支払金275万円余りを、25回にわたって引き出し、着服した疑いです。

警察の調べに対し、吉田容疑者は容疑を否認しているということです。

◆香川県弁護士会は1月に吉田哲郎弁護士を告発 全国で問題に…弁護士による預り金の不正事案

香川県弁護士会は2026年1月13日に吉田容疑者を依頼者からの預かり金に関する業務上横領の罪で、高松南警察署に刑事告発していました。

香川県弁護士会によりますと、弁護士による預り金に関する不正事案が全国で問題になっているということです。弁護士会の事務局では吉田哲郎弁護士の依頼者からの相談や問い合わせを受け付けています。

岡山放送
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