富山県小矢部市は、去年の上下水道の2カ月分の利用料金およそ5900万円を誤って契約者の口座振替から引き落としていたとして、14日に会見を開いて陳謝するとともに、今月20日にそれぞれの口座に返金すると発表しました。

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上下水道の料金を二重に徴収されていたのは、市内の契約者の4割にあたる石動や松沢など9地区の3897件です。

小矢部市によりますと、今月、去年10月と11月分の下水道料金について口座から引き落としが出来なかった契約者に対し、職員が再度引き落としを依頼する際、請求対象を45件とすべきところを、3942件と金融機関に伝え、13日に引き落としが行われ、顧客からの問い合わせで誤りが分かりました。

二重徴収した金額は約5900万円に上っていて、市はお詫びの文章を契約者に送ると共に、今月20日にそれぞれの口座に返金することにしています。

二重徴収の原因は上下水道課の職員のミスによるもので、市では今後複数人でのチェック体制を強化し、再発防止に努めたいとしています。

(富山テレビ放送)

富山テレビ
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