今月7日、富山市の国道で車同士が衝突し、親子2人が死亡した事故で、警察は逮捕された容疑者の立ち会いのもと、実況見分を行いました。

警察は13日午前、危険運転致死の疑いで逮捕・送検された杉林凌容疑者(26)の立ち会いのもと実況見分を行いました。
杉林容疑者は今月7日、交差点に赤信号を無視して進入し、車と衝突。乗っていた上田絵莉加さん(38)と中学生の息子の壮芽さん(14)の2人を死亡させた疑いがもたれています。
杉林容疑者は「赤信号でも行ってやろうと思った」と容疑を認めていて、現場にブレーキ痕はなく、時速140キロ以上で交差点に進入したとみられています。
捜査関係者によりますと、杉林容疑者は周りを走る他の車を一方的に競争相手とみなし、引き離そうとした可能性があり、警察が当時の状況を詳しく調べています。
(富山テレビ放送)
