去年1年間に富山県内で発生した山岳遭難事故は165件と過去最多だったことが県警のまとめで分かりました。夏山シーズンに登山者が増えたことが要因と見られています。

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県警山岳警備隊によりますと、去年1年間に県内で発生した山岳遭難事故は165件と前の年を38件上回り、遭難者は178人と41人増加し、いずれも過去最多となりました。

また死者は14人で前の年の6人を大きく上回っています。

去年は特に夏山シーズンでの遭難事故が多く、7月と8月の件数は90件、遭難者数は97人と7月から好天が続き登山者が増えたことが背景にあるとみられています。

県警は室堂警備派出所などでの山岳警備隊員の常駐体制を基本に、SNSなどを活用した山岳情報を発信し、遭難防止につなげたいとしています。

(富山テレビ放送)

富山テレビ
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