新年を祝うフランス伝統の菓子に日本の味「あんこ」が合体。
首都パリでは、日仏の伝統が融合した味が広がりを見せています。
「ガレット・デ・ロワ」アーモンドクリームを生地の中に入れて焼かれたパイの一つで、フランスでは新年を祝う伝統菓子として知られています。
この「ガレット・デ・ロワ」の中にあんこをいれた「あんこガレット」が美食の国フランスのパリにある複数の店舗などで販売されるなどじわり広がりをみせています。
記者リポート:
こちらガレットが作られているんですが、今「あんこガレット」が焼き上がったようです。美味しそうですね。
パリにあるこちらの店舗では、この時期は通常に比べて多くの量のあんこを仕入れているといいます。
あんこという食材についてパティシエは、「小豆は野菜だと思っていました。でも味見してみたら、正直野菜とは違いとても美味しかったです」と話す。
購入した人が働く美容院で振る舞うというので、ついて行くと…。
初めて食べる店主:
正直に言って、本当に美味しいです。
美容院に来ていた客からは「どんな味がするの?とてもよく調和されている味でマッチしている。すごく美味しい。」「あんこガレットを食べるのを楽しみにしていたので、ちょうどいいタイミングで、私の手元に来ちゃいました。これは本当にとても美味しいです」などの声が聞かれた。
また、老舗和菓子店の「とらや」パリ店でも、2008年から販売しています。店の担当者は年々認知度が上がっていると感じていると言います。
「とらや」パリ店 店舗担当者:
あんを食べる習慣もデザートとして定着してきていますので、そういう抵抗がない食材となった今となっては、これからも広がっていくと思いますね。
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