「ラーメン店」の倒産件数が4年ぶりに前の年から減少しました。
帝国データバンクの調べによりますと、2025年1年間に倒産した「ラーメン店」は(※負債1000万円以上かつ法的整理)59件で、前の年と比べて25.3%減り、(※2024年倒産件数:79件、20件マイナス)4年ぶりに前の年から減少しました。
小麦や野菜など原材料価格の高止まりは続いていますが「スープ」の調理コストを抑えられる「汁なし麺」業態を導入したり「値上げ」に対する理解が消費者に広まったことが要因としています。
また、ラーメン大手や外食チェーン、投資ファンドなどの企業が、後継者不足やコスト高で経営が厳しい中小規模のラーメン店の吸収・合併を進める動きもみられ、帝国データバンクは「“倒産”という形で事業を終えるラーメン店は、2026年も減少する可能性がある」と指摘しています。