新潟市東区で1月9日午前、大型トラックが道路を通過した直後に道路が陥没する事故があった。道路陥没の衝撃でトラックが走行不能となったが、ケガ人はいなかった。市によると、下水道管の損傷が原因だという。

■「大きな音がドーンとした」

1月9日午前11時ごろ、新潟市東区太平で「道路が陥没している」と通行人から警察に通報があった。

近くに住む人は「大きな音がドーンとした。何かな、事故かなと思った」と話す。

道路が陥没した瞬間の映像には、トラックが上下に揺れたあと、トラックの後輪部分の道路に穴が空いたことがわかる。

通過したのは15トントラックで、トラックは陥没の衝撃で走行不能に。ただ、ケガ人はいなかった。

陥没した道路
陥没した道路
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■下水道管損傷により陥没か

道路の陥没は下水道管の損傷によるもので、陥没した箇所は直径約5m、深さは3mほど。

新潟市によると、去年1月の埼玉県八潮市の道路陥没後、国は下水道管の緊急点検を指示していたが、今回、陥没した場所は点検の対象外だったという。

最後に点検を行ったのは5年前で、破損した下水道管は今年取り換える予定だった。新潟市は下水道管を応急復旧した上で、1月10日の昼までには陥没箇所に土砂を埋め戻す作業を行う考えだ。

NST新潟総合テレビ
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