長崎市の諏訪神社では7日朝、この1年の無病息災を願って参拝客に七草粥が振る舞われました。
境内には、七草粥を求めて午前9時前から長い列ができました。
セリやナズナなど春の七草を入れて作ったおかゆは正月料理で疲れた胃腸をいたわるとされ、1年の無病息災を願って1月7日に食べる風習があります。
諏訪神社では、毎年、大きな釜で炊いた七草粥を参拝客に振る舞っています。
2026年は、諫早でとれた新米を10升、15kgほど使って約1000食分を用意しました。
KTN記者
「1年の無病息災を願って私もいただきます。昆布の出汁が効いていて、とてもおいしいです」
7日の県内は各地で冷え込み、訪れた人たちはあつあつの七草粥で体を温めていました。
一番目に並んだ人は
「5時40分ぐらいから並んだ」「格別、おいしいです」
長崎市内から(女性2人)
「初めてなんですよ」
Q待っている間寒くなかった?
「(七草粥で)温まる」「腹の中から温まるよ」
長崎市内から(母娘)
「今年1年皆で元気に過ごしてもらいたいので、その思いで来ました」
諏訪神社 権宮司 宮田 文嗣 さん
「七草は節句の中でも一番早い春の節句なので、こういうご利益のある七草をいただいて、まずは体そして心も健康になっていただいて」「幸せな1年を過ごせますようにお祈りしたい」
訪れた人たちは七草粥を味わいながら、「健康で過ごせる年に」と願っていました。