兵庫県の奥谷謙一県議は、自宅前で演説を行ったNHK党の立花党首が不起訴となったことを受け、検察審査会に不起訴不当の申し立てをしました。
斎藤知事の疑惑などを調査する百条委員会の委員長を務めた奥谷謙一県議は、おととしの県知事選挙の際、自宅兼事務所の前で立花孝志党首が行った演説で「出てこい、奥谷!」などと言われました。
奥谷県議は立花党首を、このほかのSNSなどの発信も含め名誉毀損や脅迫などの疑いで刑事告訴しましたが、神戸地方検察庁は先月、嫌疑不十分で不起訴としました。
これを受け奥谷県議は、7日、検察審査会に不起訴処分は不当だとして申し立てを行いました。
【奥谷謙一・兵庫県議】「誤った前例とかメッセージを社会に残してはならない、そういった決意で申し立てをした」
奥谷県議は同時に、立花党首を相手取り損害賠償を求める訴えも起こしました。
立花党首は死亡した元兵庫県議に対する名誉毀損の罪で、起訴されています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年1月7日放送)