火災が相次いでいるなか、防火意識を高めて災害のない町を目指そうと7日、長崎市で消防出初式がありました。

消防出初式は、県庁に隣接する「おのうえの丘」で開かれました。

より多くの人に参加してもらおうと、消防車や救急車の乗車体験などのイベントも同時開催しています。

鼓笛隊を先頭に防火パレードがあり、子供たちの消防クラブや婦人防火クラブなど総勢1300人と消防車が行進し、火災予防をアピールしました。

ヴィヴィくんとLUCAも7日は消防の「活動服」やはっぴ姿です。

長崎市消防局管内(長与・時津町を含む)では2025年の1年間に96件の火災があり(前年比+3件、93件。死者7人、速報値)、5人が犠牲になりました。

火災原因で最も多かったのは、コンセントなど電気系統からの出火で、たき火、こんろと続きます。

長崎市婦人防火クラブ連絡協議会 西本 妙子 副会長
「特に寒くなったらどうしても火を使うことが多いじゃないですか」
「(防火のために)まずは外出するときには、チェックするんですよ、火の気がないか、あるか」

この後は岸壁から海に向かって一斉放水。

「まとい」が威勢よく振り上げられ、関係者は災害のない街を目指して士気を高めていました。

テレビ長崎
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