アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズが発表した、毎年恒例の特集「今年行くべき52カ所」に長崎が選ばれました。

ニューヨーク・タイムズの「今年行くべき52カ所」は世界中の旅行者や観光業界から注目を集める特集で、日本からは長崎と沖縄の2カ所が選ばれました。

長崎は17番目で、ニューヨーク・タイムズは1945年の原爆投下で市の中心部が壊滅を免れた点に触れ、「失われるはずだった街が残った」という歴史を紹介しています。

そのうえで世界的に核拡散の脅威が再び意識される中、訪れる意義のある場所だと評価しました。

特集ではJR長崎駅周辺の再開発や、樹齢800年のクスノキなど具体的な場所もあげています。

沖縄は46番目で、2019年の火災で焼失した首里城が伝統的な工法により復元され、2026年秋に再公開される予定であることが評価されました。

このうれしい知らせを受け、長崎市の鈴木市長は「世界中の方に、長崎市にお越しいただけるようにまちの魅力と被爆の実相について国内外に向けて積極的に発信していきたい」とコメントします。

テレビ長崎
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