島根県と鳥取県で最大震度5強を観測した地震から丸一日がたちましたが、7日午後3時45分現在も影響が続いているところもあります。
鳥取・南部町から、広瀬修一キャスターが中継でお伝えします。
このエリアは2つの水源がありますが、そのうちの1つの水源が地震によって水をくみ上げられなくなっていて供給量が減っています。
そのため現在、水自体は出ますが供給量が減っているので、今後、水が出なくなってしまう家もあります。
70代のご夫妻が住んでいる家の中には、タンクがあります。
タンクは7日に買ったということですが、水をためているということです。
奥のバケツにも水が入っています。
7日はこの水を料理に使うものの、お風呂には使えないということもあって、「お風呂に入りたいんだけどもちょっと無理かな」と、ご夫妻は話していらっしゃいました。
町は1000世帯を対象に、4カ所に給水車を用意して設置しています。
このあと断水の可能性もあり、節水を呼びかけています。
さらに、家の表に回ってみると屋根瓦が落ちています。
地震の影響で、屋根瓦が1枚、2枚と割れてしまっています。
たった今、業者の方が訪れて、屋根を見てみるとブルーシートで養生されています。
このあと屋根にのぼって瓦を補修していくということです。
住民の方は「今後、また同じ強さの地震があるかもしれない」という不安があって、急きょ業者に依頼して補修をしているということで、今後への不安の声も聞かれています。