連合長崎は6日夜、長崎市で新年交歓会を開き、賃上げの継続と定着への決意を新たにしました。
6日夜、長崎市で開かれた連合長崎の新年交歓会には、労働組合や行政の関係者など約170人が参加しました。
2025年11月に会長に就任した岩永洋一会長は、「物価高が続く中、去年までの賃上げを一時的なブームにしてはいけない」として、賃上げの継続と定着に取り組むと語りました。
連合長崎 岩永 洋一 会長
「長崎の経済を支える中小企業の皆さんにとっては賃上げの原資確保は死活問題と認識している。労務費の適切な価格転嫁を単なる交渉ではなく、社会の常識として根付かせなければならない」
一方、経営者側は物価高や人件費の値上がりが厳しいとし、支援が足りないと感じているとしています。
県経営者協会 峯下 隆久 専務理事
「交付金や助成金は、しっかり企業経営も意識した対応をお願いしたい」
「連合と一緒になって改善を図るという意味で連携していければ」
連合長崎は安心して暮らし続けられる社会の実現を目指し、「組合員の声を政治に反映していく」として、県知事選挙や県議会議員補欠選挙に向けた結束を呼びかけました。