大分海上保安部は6日、潜水士による2026年最初の訓練を行いました。
大分市で行われた訓練には海で事故や遭難が起きた際に救助活動などを行う巡視船やまくにの潜水士4人が臨みました。
訓練では4人が船からおよそ5メートル下の海に飛び込みます。
このうち、2025年7月に潜水士になった堂園尚暉さんは飛び込む前に抱負を述べていました。
◆堂園尚暉さん
「ことしは2026年、すべてのことが上手くいくように全力で頑張ります」
潜水士たちはその後、ロープを使って船の上まで上る訓練や、腕の力で船の縁を掴んで進む訓練などにも臨んでいました。
◆大分海上保安部巡視船「やまくに」光岡渓人潜水班長
「厳しい環境の中で日々、事案対 応、訓練をしているのでまたことしも気持ちを新たにして愚直に事案訓練に取り組んでいければ」
大分海上保安部によりますと、2025年1年間に行方不明者の捜索などで潜水士の出動要請は5件あったということです。