6日午前、島根県東部を震源とする強い地震があり、鳥取県と島根県で震度5強を観測しました。
島根・松江市の中心部にあるJR松江駅前から現在の状況を、さんいん中央テレビの村上遥キャスターが中継でお伝えします。
現在、私の後ろに見える駅舎は発災直後から立ち入り制限がされていましたが、発災から3時間半後の午後2時過ぎに安全が確認され解除されています。
ただ構内にある商店街は余震に備え、終日閉店が決まっています。
地震直後には構内にいた乗客や関係者など200人以上が、直線距離で約200メートル離れた小学校のグラウンドに避難していました。
その際、現場では飲料水やカイロが配られるなど、JR職員により適切な誘導が行われていました。
既に避難所は解散され、現在、駅周辺に人が戻りつつありますが、JRの列車は日本海側を東西に走る山陰線の鳥取-浜田間や山陰と山陽を結ぶ伯備線の一部など、主要な路線で運転見合せが続いています。
一方、バスは運行していて、市内は徐々に平穏を取り戻しつつあります。
私は、発災直後は松江市の本社建物の2階にいました。
横に大きく揺れて、小舟に乗り波に揺られているような感覚が30秒ほど続きました。
車を運転していた記者は、ハンドルを取られる勢いだったと話しています。
被害の詳細はまだ分かっていませんが、消防によりますと大きな揺れで転倒した数人がけがをしたという事です。
いずれも軽傷の模様です。
--街の皆さんの様子は?
現在は平穏を取り戻しつつありますので、通常通り歩いていると思われます。
駅は開いていますが列車が止まっているため、列車を利用する人はいないように見えます。