新潟市の神社で1月5日、古町芸妓が正月にちなんだ衣装を身にまとい、新春の舞を奉納しました。
あでやかな着物姿で神社を訪れたのは8人の古町芸妓です。
雪が舞う中、芸道上達の神が祀られている古町神明宮を参拝し、1年の願いや芸妓文化の継承を祈りました。
神職による祈とうを受けた後は新春の舞を披露。『初春』や『初富士』など新年の幕開けにふさわしい3つの演目を華麗に踊りました。
これらの舞いの中では手まりをつく姿など、この時期にしか見られない振り付けが施されているということです。
また、扇子を羽子板に見立て羽根つきをする様子を表現する場面も。
振り付けのほかにも着物の襟や髪飾りの梅の絵柄などで正月らしさを取り入れた古町芸妓たち。
【芸妓歴8年目 咲也子さん】
「この1年、皆さんに明るく楽しく思っていただけたらいいなと思い、踊らせていただいた」
【芸妓歴1年目 つむぎさん】
「今年初めての踊りでとても緊張したが、無事に終わってホッとしている。教えていただいたことを大切にして頑張る年にしたい」
華やかな舞いで1年の始まりを彩っていました。