1月4日未明、北海道石狩市で起きた火事は、住宅など少なくとも10棟が焼けたことが分かるなど被害が広がっています。
「未明に発生した火災は5時間たっても、まだ炎を出して燃えています」(宮崎俊彦カメラマン)
4日午前2時ごろ、北海道石狩市浜益区幌の住宅から火が出ました。
消防車など14台が出動し火は約11時間以上たってから消し止められましたが、住宅など少なくとも10棟が焼けました。
ケガをした人はいません。
「電柱の8割ぐらいの(高さまで)炎が上がってましたね」
「(出火当時は)今よりもっと風が強かった」
「浜からこちらに来るような風向きで(炎が)ばーっと巻いた感じだった」
(近くの住民)
「火事があった現場付近の高台です。こちらから見ると、住宅街の中心の2軒が焼け崩れ、周囲に煙が充満しています」
(中村 真也記者)
北海道電力によりますと、この火事で近くの高圧線が切れて、最大約190戸が停電しました。
「隣に住む女性から火事ですよって窓叩いて(知らせて)もらって、それで目が覚めた」
(近くの住民)
近くの集会所には避難所が設けられ、一時15人ほどが避難しました。4日夜も4人が避難所で一夜を明かすということです。
出火当時、現場周辺は強い風が吹いていて警察と消防が火が出た原因を調べています。