目の前に迫った2026年は午(うま)年です。
恒例の新年にちなんだ人口の推計が総務省から発表されました。
2026年1月1日現在、午年生まれの人口は940万人で、日本の総人口に占める割合は7.6%です。
午年生まれは丙午(ひのえうま)の影響があり、十二支の中で最も少ないのが特徴で、2026 年はまさに60年に1度の丙午の年になります。
2026年還暦の60才を迎える1966年生まれの人口は130万人で、前の年に発表された1965年の巳年生まれの推計が174万人だったのに対し極端に少なくなっています。
根拠の無い丙午の迷信は、昭和には少なからず影響があったようですが、令和の時代ではどうでしょうか。