静岡市が管理する斎場で、火葬後の遺骨を違う遺族に引き渡していたことがわかりました。

静岡市によりますと、静岡市葵区の斎場で28日、火葬後の遺骨が誤って違う遺族に手渡され収骨がおこなわれました。

その後、運営業者が取り違えに気づき、再び収骨をやり直したということです。

取り違えた遺骨は元に戻され、別の遺族が収骨しました。

火葬炉の変更が原因とみられ、市は遺族と関係者に謝罪しています。

テレビ静岡

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