秋田市の神社で30日、年の瀬恒例の餅つきが行われました。

秋田市の日吉八幡神社では、毎年12月30日に、正月の準備として餅つきを行っています。

用意されたのは、県産のもち米、約1.5キロで参加した約50人が新しい年の無病息災などを願いながら力強くきねを振っていました。

参加した小学1年生は「餅をぺったんぺったんするところが楽しかった」と話していました。

完成した餅は、鏡餅にして神社の本殿に供えられるということです。

秋田テレビ

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