小学生以下の日本一を決めるサッカーの全国大会が開かれ、サガン鳥栖のU-12チームがPK戦にもつれ込む熱戦を制し初の優勝を果たしました。

鹿児島県で行われた全日本U-12サッカー選手権大会。初の決勝進出を果たした佐賀代表のサガン鳥栖U-12は熊本代表のソレッソ熊本と対戦しました。
サガンは、序盤からコーナーキックやペナルティーエリア内からシュートを放つなど試合を有利に進めます。
一方、守備ではゴールキーパー秋吉駿佑がファインセーブを見せ前半は0対0で折り返します。
後半も積極的にゴールを狙いますが相手の堅い守備を崩せず、その後の延長戦でも決着はつかず試合はPK戦へ。
決めれば優勝が決まる3本目のシュートを古賀睦基が落ち着いて決め、サガンU-12が初優勝を果たしました。

サガテレビ
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