宮城野区の仙台市中央卸売市場では、１２月２６日、食肉部の２０２５年最後の競りが行われました。

市場関係者によりますと、２０２５年は猛暑の影響で出荷頭数が伸び悩みましたが、年末にかけて徐々に安定し、相場も例年並みで推移したということです。

仙台市中央卸売市場 市川正哉 食肉市場長
「食品の安全があってこその私たち。２０２６年も引き続き安定供給かつ安全で、おいしいお肉をみなさまに届けたい」

新年の初競りは２０２６年１月５日に行われます。

仙台放送

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