12月22日夜、宮城県大崎市の国道で、軽自動車が横転する単独事故があり、車を運転していた20代の男性が腰の骨を折る重傷です。
道路脇で逆さまになっている1台の車。フロント部分が大破してしまっています。
事故があったのは、大崎市古川小野の国道4号線です。
警察によりますと、22日午後8時半ごろ、上り線を走っていた軽自動車が、路肩にそれて横転しました。
運転していた男性の話などから、他に事故に関係した車などはなく、単独事故とみられています。
車を運転していたのは20代の男性で、腰の骨を折る重傷を負いましたが、会話は可能で命に別条はないということです。
現場は見通しのよい片側一車線の直線道路で、警察が当時の状況を詳しく調べています。