愛知県の豊橋市自然史博物館では、年末恒例の恐竜の大掃除が行われています。

 傷つけないように、はけを使って慎重にほこりを落しているのは、6700万年前に生息したエドモントサウルスの実物の化石です。

 18日は職員やボランティアおよそ30人が参加し、毎年恒例の大掃除に取り掛かりました。

 屋外の恐竜の模型も、デッキブラシを使って1年間の汚れを落としました。

 博物館の年内営業は28日までで、新年は2日から開館します。

東海テレビ
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