大分空港ではいま、国東市の特産品であるオリーブを使った足湯を楽しむことができます。
大分空港1階の足湯コーナー。浮かべられているのはオリーブの枝と葉です。これは空港の利用客に地元・国東市の特産品であるオリーブの魅力を知ってもらうために、4年前から毎年この時期に行われている取り組みです。
2025年も、16日から始まり、訪れた人たちが早速、旅の疲れを癒していました。
◆利用客
「気持ちいい。ゆったりした気分になる」
「待っている間に座っているところで足湯できるから快適」
オリーブの足湯は12月22日までです。また空港内ではことし収穫された国東のオリーブで作った商品も販売されています。