全国高校バスケットボール選手権大会「SoftBankウインターカップ2025」に男女で出場する瓊浦高校バスケットボール部の壮行会がありました。
瓊浦高校の全校生徒 約700人が男女バスケットボール部を拍手で出迎えます。
東京で12月23日から始まるウインターカップに向けた壮行式です。
男子は10月の県大会で長崎工業を破り、2年ぶり8度目の優勝。
全国大会の目標はベスト8入りです。
男子バスケットボール部(3年)小畑那瑠 主将
「県の代表として、他のチームの思いも背負って1試合1試合全力で戦っていきたい」
身長197cmと、2m3cmの、2人のナイジェリアからの留学生を生かし、攻めのバスケを目指します。
男子バスケットボール部(2年)アンドレ選手(本名:エモビーノ エマニュエル ディライト)
「1対1のプレーをしていく」
県大会で長崎西を破った女子は悲願の初出場です。
女子バスケットボール部(2年)島田あおい チームキャプテン
「チームで決めている目標はベスト8に入ること。全員が悔いなく終われることが一番の目標」
持ち味のディフェンスから走るプレーで自分たちのバスケをしたいと意気込みます。
女子バスケットボール部(3年)中村果穂 ゲームキャプテン
「初めての経験なので、みんなで少しでも多く勝てるように頑張る」
女子は23日に1回戦で龍谷富山と、男子は24日、1回戦で秋田工業と対戦します。