11月行われた『デフリンピック』のサッカー男子で銀メダルを獲得した湯野 琉世選手が16日、地元・八代市の小野 泰輔市長を表敬訪問しました。
八代市出身の湯野 琉世選手は11月、行われた『デフリンピック』の『デフサッカー競技』に男子日本代表として6試合すべてに先発出場、史上初の銀メダル獲得に貢献しました。
湯野選手は16日、八代市役所を訪問し、小野市長に「今回惜しくも2位でしたが世界一という目標に向かって頑張りたい」と話しました。
これに対し小野市長は「銀メダル獲得を誇りに思います。多くの八代市民も湯野選手の活躍を応援しています」と激励しました。
湯野選手は『デフサッカー競技』の普及に取り組むとともに2年後のワールドカップの代表入りを目指しています。