県警は12日、警察官1人に対する懲戒処分を発表した。

懲戒処分となったのは県内の駐在所に勤務していた60代の男性巡査部長で、駐在所で同居する家族に支払われる報奨金8カ月分・約57万円を不正に受け取っていた。

さらに、不正がばれないように駐在所の防犯カメラ用のハードディスク1台と、パトカーのドライブレコーダー用のSDカード1枚を捨てたということで、12日付けで懲戒免職処分となった。

さくらんぼテレビ

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