1月に東京で行われる春の高校バレーに県代表として出場する福井工大付属福井高校の男女それぞれのチームのキャプテンらが12日に福井テレビを訪れ、大会への意気込みを語りました。
福井テレビを訪れたのは、工大福井バレーボール部の男子の副キャプテン代継羽陽選手と女子のキャプテン白鳥沙和選手です。
男子の代継副キャプテンは「自分にとって最後の年なので、自分の代で勝てるようにしっかり練習に励みたい。センターコートに立って、勝って日本一になることが目標」と語り、女子の白鳥キャプテンは「一試合目は、みんな緊張して固くなると思うが、リラックスして自分たちのプレーをしたい。一戦一戦楽しみながら戦いたい」と力強く意気込みを語りました。
春の高校バレーは1月5日から東京体育館で行われ、工大福井は、男子が2回戦からの登場で福島県の郡山北工業と岡山県の岡山東商業の勝者と、女子は1回戦で群馬県の高崎女子と対戦します。