NEXCO中日本などが11日に会見し、今シーズンも大雪予報での「予防的通行止め」に理解を求めました。
NEXCO中日本や国土交通省は、大雪による大規模な立ち往生を防ぐため、昨シーズンは3回、名神や新名神などで予防的通行止めを実施しました。
これまでは新名神の一部だけでも大雪が見込まれる場合、名神や東名阪・伊勢湾岸道など広い範囲を通行止めにしていましたが、今シーズンからは雪の予測によって規制の範囲を絞るパターンも想定しているということです。
また、除雪作業などの進捗や通行止め解除の見通しなども、インターネットなどでより細かく情報発信するとしています。