事故を起こした女性は、「アクセルとブレーキの踏み間違え」と話しています。
3日午後4時ごろ、栃木県の宇都宮駅前のロータリーで「20代の女性が意識なし」と通報がありました。
駐車していた車に乗り込もうとした20代の女性に、走行中の車が突っ込んだということです。
目撃者は「運転していた人が減速していれば、大事にならなかったと思う」と話しました。
女性はけがをして、病院に搬送されましたが命に別条はありませんでした。
車を運転していたのは70代の女性で、警察の事情聴取に対して「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。